お知らせ

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安全に作業するために。産業用ロボットの『安全対策』

2019.09.06

原則

「ロボットの運転中は、ロボットと人を隔離する」

■しかしロボットには、

駆動源を遮断しないで行う“教示などの作業”、運転中に行う“検査等の作業”では、マニピュレータが作動又はその危険性があるときに可動範囲内に立ち入らなければなりません。
(昭和58年労働安全衛生規則が改正され産業用ロボットの安全対策が明示)

この場合の危険に対する安全策として、特別教育の実施が昭和59年4月より義務付けられました。

安全5原則

1.ロボットが自動の状態で運転または待機している間、絶対に可動範囲内に入らないようにする

2.自動運転教示作業非常停止などのロボットの状態が誰にもすぐ分かるように表示する

3.ロボットは必ず安全策などの中に設置し、人が容易に近づけないようにする。

 

4.安全柵の出入り口に安全プラグ付き扉を設けプラグを抜かなければ扉が開かず、プラグを抜けばロボットが停止できるようにする

5.ロボットの教示又は確認のため、安全策内で作業するときは、第三者による自動状態への切り換えを防ぐため、作業者が安全プラグを外して入る

安全対策機器

安全策

ロボットの動作範囲外に設置し、ロボット動作エリアへの人の新入を防ぐと共に、ロボット作業エリアと作業者のエリアを区分けします。
ロボットシステムでは設置が義務づけられています。

安全プラグ

装置入り口等に設置し扉が開いていたことを検知するためのものです。
ロボットシステムでは必ず使用し、自動運転中に扉が開いた場合はロボットを非常停止させるようにします。

安全教育

文頭でも紹介しましたが、産業用ロボットを取り扱うには「安全衛生教育」という特別教育を受講しなければなりません。
ARA(ASKA ROBOT ACADEMY)ロボット操作教育スタンダードコースは、労働安全規則第36条第31号に基づいた安全教育(産業用ロボットの教示等の業務に関わる特別教育)を実施し、その受講者に特別教育修了証を発行しております。

弊社のロボットスクールを受講するメリットとして、大きく4つあります。

お客様の希望するお日にちで受講することが出来る。
実際の現場同様の設備が備わっているので、実務に役立てられる。
ハンドリングロボットコースや、スポット溶接ロボットコースなど、お客様に合わせてカリキュラムを組むことが出来る。
同じ企業の皆様だけの少人数や、個別での受講ができる。

講習日程 2日間コース
1日目
9:00~17:30 学科(テキストによる講習)
産業用ロボットに関する知識
産業用ロボットの教示作業に関する知識
関係法令
筆記試験

2日目
9:00~17:30 実技(システムを使用した操作教育)
産業用ロボットの操作方法
教示等の操作方法

増税前ラスト!9月中に是非ご参加ください

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