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【用途別に紹介】産業用ロボットにできること

2019.08.26

近年、工場の自動化によって産業用ロボット導入がますます進んでいます。

導入するメリットとしては、まず、

生産性の向上
人件費の節減(省人化)
製品の品質の安定化と向上
多品種への対応
省資源、省エネルギー

などがあります。

次に

労働環境の改善
安全確保
3K(危険、汚い、きつい)作業からの解放

があげられます。

今回はロボットを導入した際にに“できること”を用途別に紹介します。

産業用ロボットの用途と事例

産業用ロボットの主な用途は、溶接、組み立て、マテハン(マテリアルハンドリング:物品搬送)、樹脂成形、FPD/半導体(搬送)、などがあります。


(出典:2019日本ロボット工業会統計より)

1.溶接、塗装系

人間の腕のような形状で自由度が高い垂直多関節ロボットに溶接トーチや塗装ガンを取り付けたロボット。
溶接用は自動車、造船、建機、建設資材等の分野で用いられます。
溶接ロボットは、高温や強い光を気にすることなく、速く、休みなく、連続して溶接します。
塗装ロボットは、塗料の細かい粒や溶剤から人の体を守り、色ムラなく均一に塗装します。主に自動車、家電が主体です。
アーク溶接、スポット溶接

2.組立、搬送系

位置決めやネジ留め、部品のハンドリング、ダンボール箱をパレットに積むパレタイジングなどのロボット。
用途にあわせてさまざまなロボットが利用され、ロボット同士や工作機械との協調などの進化が期待されています。

双腕型ロボットは両腕を使って人と同じように、速く、正確に製品を組み立てます。今後の普及が期待されます。
卓上型、パレタライジング、取出し、スカラ、垂直多関節、パラレルリンク、協働用、双椀型

3.アクチュエーター系

直行ロボットや水平多関節ロボット(スカラロボット)に代表される、直線運動を行うロボット。
軸の組合せにより平面・立体的な動作も可能です。
幅広い業種で、位置決めやピック&プレース、加工、検査等に用いられます。

単軸、直交、電動スライダ

4.クリーン系ロボット

半導体やガラス基板、食品や医薬品などの分野で用いられるロボット。
近年は、潤滑封止方式のクリーンタイプの産業用ロボットも登場し、活用の幅が広がっています。

ガラス基板搬送、ウエハ搬送

ロボットの機能と適用工程・分野

分野や業種によって導入するロボットの種類が変わってきます。

産業用ロボットの課題

現在実用化されている産業用ロボットの多くが多関節型ロボットであり、ティーチングペンダントと呼ばれる装置で操作をします。

しかし、多関節型ロボットを意図するように操作するまでには訓練が必要なうえ、関節の多いアームや、複数のアームを強調させる最近のロボットシステムの場合は、熟練したティーチングマンでもかなりの時間がかかります
ロボット化が進む一方で、産業用ロボットを操作できる人材が不足しているのです。

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