お知らせ

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【日本最大級の教育システム】ロボットスクール受講生募集中!

2019.08.07

日本ロボット産業の成長性

日本のロボット産業は、86000億円(2011年)から2020年には2.4兆円へと成長目標としています。そのうち製造分野(産業ロボット)は1.2兆円が見込まれています。就業人口の減少及び、生産向上の切り札として産業ロボットのニーズが拡大しており、国の施策としても推進しています。

双腕型ロボットや視覚センサーなどを活用した次世代ロボットによる適用領域の拡大もしております。

ロボットの定義と目的による分類

ロボットを目的や使用場面と見た場合、産業用ロボットとサービスに大きく分類されます。(経産省)

産業用ロボット

▶主に製造現場びよるモノづくり作業を行うロボット。現在はロボットの生産額の90パーセント以上を占める。

サービスロボット

▶医療、介護、宇宙、災害、掃除、案内、警備、アミューズメントなどの分野で役立つロボット。これから大きく成長する予測。

ロボットの機能と適用工程・分野

教育用ロボットシステム

昨今の人手不足を背景に、日本の製造業ではロボットに期待が高まっており、ロボット教育はますます重要になっております。
ロボットの活用に積極的であった自動車機械・電機以外に、食品や薬品といった分野をはじめとする様々な分野でロボットの導入が進んでおります。

産業用ロボットを操作するには労働安全衛生法に基づく「産業用ロボットの教示等の業務に係る特別教育」を受講することが必須です。

労働災害を防止するためにはリスクアセスメントを実施し、機械・設備の本質安全化、有害要因の除去等の物的対策が基本ですが、すべての作業にこのような対策を立てることは困難です。

したがって、機械・設備や作業方法に関わる安全衛生について、知識・技能を十分に教育する必要があります。

ARA(ASKA ROBOT ACADEMY)は日本最大級のロボット教育システムを導入しております。

ロボット操作教育スタンダードコースは、労働安全規則第36条31号に基づいた安全教育(産業用ロボットの教示等の業務に関わる特別教育)を実施し、その受講者に特別教育修了証を発行しております。

MIRAI-LABロボットスクール

弊社のロボットスクールを受講するメリットとして、大きく4つあります。

①お客様の希望する日程で受講することが出来る。
②実務環境同様の設備が備わっているので役立てられる。
③ハンドリングや、スポット溶接など、お客様に合わせてカリキュラムを組むことが出来る。
④御社のみでの少人数や、個別での受講ができるので満足度が高い。
スクールの風景

座学では実際に起きた災害事例や、ヒヤリハットを紹介しながら産業用ロボットの安全について学びます。
実技ではロボットにペンを持たせハンド命令を行い、ポイントを取って絵をかきます。その他にも、ロボットハンドでペットボトルを掴み、コンベアに載せます。
◆コース一覧と使用ロボット◆

お問合せから受講までの流れ

①申し込み
お問い合わせフォームまたはお電話にてお申込みください。
MIRAI-LAB:TEL.052-446-6377

②希望日・コースの調整
担当者からお電話が入ります。出張スクールも受け付けております。
③申込書をメールまたはFAXにて提出
FAX.052-446-6399

④一週間までに受講料の入金
※現金でのお支払いはい受け付けておりません。

⑤当日アスカ株式会社豊田工場にお越しください
到着しましたら、内線にてご連絡ください。

講習会場

≪講習会場≫
アスカ株式会社 愛知県豊田市中根町大切50-1
TEL:0565-51-2755
※開始時刻に遅れる場合は、会場に直接連絡をお願い致します。

≪講習時の服装≫
長袖(薄くても可)・長ズボンの作業着+作業帽子でお願い致します。
ジャージ・半ズボン・サンダル・草履は禁止とします。
履きなれた運動靴もしくは安全靴でお願いします。
※実技の際にはヘルメットをお貸しします。
≪持ち物≫
作業帽子、筆記用具の持参をお願い致します。

≪昼食≫
弊社で準備致します。不要な場合は事前に連絡をお願い致します。

≪受講料≫
ロボット操作スタンダードコース 55,000円(2日間1名、税込)
※テキスト代及び、昼食代は受講料に含みます。交通費は受講者様負担になります。
※振込の控えをもって、領収書とさせて頂きます。請求書の発行は原則致しません。

お問合せ

ロボットスクールに関するお問い合わせはこちらまで。